櫻井敦司ラジオ7回目
(ここに書かれていることは全て妄想です。事実は一切ありません)
ちゃ~ちゃららら~ ちゃららら~ちゃららら~
♪いつものように 幕~が開~き…
皆様こんばんは… 秋が…深まり… あなたと…深まりたい…
『櫻井敦司の星屑ランデブー』
司会は、BUCK-TICKボーカル櫻井敦司です…
昨日…本当にひさしぶりに… 路線バスに乗りました。
ゆっくり外の景色を… 街の紅葉を見たくて…
バスの中から、 小さい秋を…見つけました。
ふふふ… 大きな、大きな松の木に、 大きな大きな…松ぼっくり…
自分で運転していると なかなか見られません…
バス停で、バスを待っている時に、
切ない別れの歌を… 思い出していました。
僕が小学校に入っていたかな…
おふくろが…この曲を聞いて 少し…泣いていました…
「なんで泣いているの? これ、お母さんの歌?」 って聞いたことがあります。
「敦司も、大人になったらわかるよ」 そう言っていたっけ…
ではお聞きください。 平浩二さんで、『バス・ストップ』
ええ…お聞きいただきました、 『バス・ストップ』…
ラジオの前の…大人の皆さま… いかがでしたでしょう…
色々経験してきて… 甘い…恋や… 苦い…恋…
若い方には…これから… まだまだたくさん…… 訪れることでしょう…
僕は…ふふふ… あなたと… 骨の髄まで…愛し…合い…たい…
さっきのバスの話には、続きがありまして…
実は、その、松ぼっくり… 拾いました。
バスを…降りて… くるみちゃんに…ふふふふふふ あげようかな、と、思いまして…
見せたんです。
そうしたら、
「ツーン」 スタスタスタ…
振られちゃいました…笑
そのままにしておいたら… ふふふ… 遊んでいました…
僕の姿が見えると… 止めました…
ふふふ…
さて、今日は曲を送りながらのお別れです。
猫の話をしていると、 来週のこの時間まで ずーーーっ……… ………っと…終わらないので…
君は可愛い…僕の…黒猫… 赤いリボンが…良く似合うよ…
大好きな兄と二人で 歌った記憶が…あります…
それでは皆さま、 来週も、いつもの時間に、 ラジオの前で、僕とランデブー…
お聞きください。
『黒猫のタンゴ』 どうぞ…
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